先月から動物系YouTubeを始めたのですが、開始から19日目でチャンネル登録者が50人を越えました!
私は登録者を効率的に伸ばすために、shortsに力を入れました。
今回は登録者50人までの道のりや、早く伸ばせる戦略を詳しくお話ししたいと思います。
- YouTubeで動画配信を始めたばかりの人
- 登録者数が伸びすに悩んでいる人
- いち早くチャンネル登録者数を上げたい人
登録者50人までの過程
まず登録者50人行くまでの動画の本数や、結果を一日ごとに表にしました。
初日の段階で身内の2人が登録していたので、登録者2人からのスタートです。
動画 shortsの本数 | 視聴者数 | 登録者数 | |
1日目 | 動画1本 | 0人 | 2人(身内) |
2日目 | 動画1本 | 6人 | 0人 |
3日目 | 動画1本 | 3人 | 0人 |
4日目 | 動画3本 | 3人 | 0人 |
5日目 | 動画1本 | 4人 | 0人 |
6日目 | 動画1本 shorts2本 | 1,300人 | 1人 |
7日目 | shorts1本 | 377人 | 1人 |
8日目 | 動画1本 shorts1本 | 429人 | 1人 |
9日目 | 動画1本 shorts1本 | 454人 | 2人 |
10日目 | 動画1本 shorts4本 | 3,865人 | 6人 |
11日目 | shorts3本 | 774人 | 1人 |
12日目 | shorts1本 | 3,331人 | 4人 |
13日目 | shorts6本 | 2,880人 | 3人 |
14日目 | 動画1本 shorts1本 | 2,292人 | 2人 |
15日目 | shorts1本 | 1,739人 | 2人 |
16日目 | shorts7本 | 2,833人 | 6人 |
17日目 | shorts5本 | 4,077人 | 5人 |
18日目 | shorts5本 | 3,997人 | 6人 |
19日目 | shorts5本 | 6,941人 | 8人 |
合計 | 動画12本 shorts43本 | 35,305人 | 50人 |
うまくいったときは、shorts一本で5人程度登録者が増えたこともありました!
登録者を伸ばすための戦略
shortsで視聴者数を稼いで登録者数を増やすのが有効だったため、実際に私が試して効果的だった戦略をご紹介します!
- shortsをひたすら投稿
- shortsの映像部分にもタイトルを入れる
- shortsにおいて無駄な部分は省く
- BGMや効果音を活用する
- 色んなタイプのshortsを上げる
- 伸びない場合は再投稿をする
1、shortsをひたすら投稿
最初の方は動画ばかり上げていたのですが、登録者が全く増えず視聴者数も1桁が続いていました。
YouTubeでは動画投稿直後、下のような優先順位で動画がおすすめ表示されるそうです。
- チャンネル登録者
- チャンネルの動画を見たことがある視聴者
- 投稿した動画に興味を持ってくれそうな視聴者
※2と3の優先順位はほぼ一緒のようです。
なので、そもそも登録者が少ない状態だとおすすめ表示される可能性も低く視聴数が伸び悩みます。
そこで何となくshortsを上げてみたところ、その日に視聴者数が4桁になり登録者も1人増やすことができました。
2、shortsの映像部分にもタイトルを入れる
shortsで多くの視聴者に表示されるようになっても、それを最後まで見てくれる人が少ないとあまり意味がありません。そのためには、冒頭で「このshorts良いな」と、思ってもらう必要があります。
そこでおすすめなのが、映像の冒頭の部分にタイトルを入れることです。
shortsを動画投稿するときのタイトルは、視聴するときに文字が小さすぎて目立ちにくいです。
映像にタイトルを入れることで、瞬間的に何の動画か分かるので視聴者側が視る姿勢になってくれます。
例えば、私は動物系をやっているので「人間の感情が分かる犬」などと入れて視聴者の興味をひくようにしています。
3、shortsは無駄な部分を省く
動画によると思いますが、オチにいくまでにあまりに長いと視聴者が飽きてしまい途中でやめてしまう可能性があります。 どうしても省きたくないときは、途中で文字や効果音を入れたりして飽きさせない工夫をしましょう。
4、BGMや効果音を活用する
これは動画でもいえることですが、3と同じ理由で視聴者を飽きさせないために、見た目だけではなくBGMや効果音も重要です。
あえて、音をいれないことももちろん効果的です!
下に私がいつも使用しているフリー音源のサイトも載せておきます↓
クリックでサイトに飛べます。
BGM⇒DOVA-SYNDROME
効果音⇒効果音ラボ
5、色んなタイプのshortsを上げる
私が実感したことですが、自分がこれは面白い!とかちょっと微妙だな…と思ったとしても、視聴者は同じ感想を持たないということです。
例えば、こんな普通の光景映しても…と思って投稿したら「いいね」が沢山ついたことが度々ありました。
なので、最初の方は1個投稿して反応を見るぐらいでどういう系統のものが視聴者受けするのかを分析しましょう。
6、伸びない場合は再投稿をする
YouTube側がどういった仕組みでshortsを公開しているか分かりませんが、たまに視聴回数が1~4程度で終わってしまう時があります。
そういった場合は、そもそも不特定多数にスワイプ表示されていない可能性が高いです。
自信のあるshortsであれば、再投稿してみましょう。
投稿時間も関係しているかもしれないので、伸びた動画の時間帯などもメモしておくと良いと思います。
まとめ
- shortsをひたすら投稿
- shortsの映像部分にもタイトルを入れる
- shortsにおいて無駄な部分は省く
- BGMや効果音を活用する
- 色んなタイプのshortsを上げる
- 伸びない場合は再投稿をする
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